ストリップチャットでキャストにブロックされる理由は、決まっていませんが利用していて注意した方がいいと感じる行動を詳しく解説します。
実際にストリップチャットを利用していると、
「これはキャスト側からしたら嫌だろうな」「これは少しやりすぎだな」と感じる行動があります。
キャストだけでなく、同じ配信を楽しみ、普段からそのキャストを応援している他の視聴者への配慮も大切だと私は考えています。
この記事では、筆者自身がストリップチャットを利用していて注意した方がいいと感じる行動を中心に、Stripchat側の考え方や、ネット上でブロックの理由としてよく挙げられている行動について紹介します。
24時間ブロックは「警告」として使われることもある
ストリップチャットでは、誰をブロックするかは基本的にキャスト側の判断です。
興味深いのは、Stripchat側がキャストに対して、いきなり永久ブロックするのではなく、まずユーザーに問題となっている行動を伝え、24時間ブロックを警告として使うという方法も案内していることです。
それでも同じ行動が続いた場合には、より長いブロックを検討する、という考え方です。
つまり24時間ブロックには、単にユーザーを締め出すだけではなく、
「その行動はやめてほしい」
と伝える意味を持たせることもできます。
ちなみに、実際に24時間ブロックされるとどうなるのかは、仲の良いキャストに協力してもらい、筆者自身のアカウントをブロックしてもらって検証しました。
→ Stripchat(ストリップチャット)でキャストにブロックされたらどうなる?非表示になる?24時間ブロックを実際に検証
では、キャストから「やめてほしい」と思われるのは、どんな行動なのでしょうか。
ここからはまず、私自身がストリップチャットを利用していて、「これはキャスト側からしたら嫌だろうな」「これはやりすぎだな」と感じる行動から考えてみます。
私が「これはやりすぎ」と感じる行動
無料でリクエストを何度も繰り返す
ストリップチャットでは、無料コメントでもキャストと会話できます。
私自身も、初めて見るキャストなら無料で挨拶したり、普通に会話したりすることがあります。
ただ、コインを使わずにリクエストを何度も繰り返すのは、やりすぎだと思います。
同じ内容を何度も書く場合だけではありません。内容を変えながら「あれして」「これして」と次々に無料で要求する場合も同じです。
配信中は、複数の視聴者からコメントやリクエストが次々に入ります。
数が多くなるとキャスト側もすべてを把握しきれず、無料で書かれたリクエストに意図せず応えてしまうことがあります。
私自身、実際にそうした場面を見たことがありますし、経験したこともあります。
他の視聴者がコインを使ってお願いしている内容を、別の人が無料でリクエストし、キャストがそれに応えてしまう。
そういう場面を見ると、「こっちはコインを使っているのにな……」と悲しく、残念な気持ちになります。
無料でコメントすること自体が悪いわけではありません。
ただ、普通に会話を楽しむことと、無料でリクエストを繰り返すことは別だと思っています。
キャストだけでなく、同じ配信を見ているほかの視聴者のことも少し考えたいところです。
個人的なリクエストを毎回繰り返す
有料配信では、キャストに自分の名前を呼んでもらいながら一緒に楽しみたいと思うこともあります。
私自身、その気持ちはよく分かります。
実際、「名前呼び」をリクエストメニューに載せているキャストもいますし、有料配信で「○名まで」と人数を決めて受け付けているケースも見かけます。
ただ、自分が名前を呼んでもらいたいと思っているように、ほかの視聴者にもそれぞれ楽しみ方やキャストへの思いがあります。
キャストには、いつも配信を見に来る常連の視聴者や、ファンクラブに入って応援している視聴者もいます。
そうした人たちがコインを使ったり、コメントで盛り上げたりしながら、みんなで楽しい配信にしようとしている場面もよくあります。
そんな中で、一人の視聴者が配信のたびに個人的な要求を繰り返し、キャストが毎回それに対応していたらどうでしょう。
周りで応援している人が、
「またこの人だけか」「自分たちは何なんだろう」
と悲しくなったり、面白くないと感じたりしても不思議ではないと思います。
キャストが配信を続けられ、自分もその配信を楽しめている背景には、普段からそのキャストを応援しているファンの存在があることにも配慮したいところです。
メニューにないリクエストのコイン数を自分で決める
ストリップチャットを見ていると、リクエストメニューにない内容について、視聴者が自分で「これくらいだろう」とコイン数を決め、先にコインを投げてリクエストするケースがあります。
優しいキャストだと、その場では応えてくれることもあります。
しかし、プロフィールなどに、
「リクエストメニューにない内容は、コインを投げる前に確認してください」
「内容によっては対応できない場合があります」
といったルールを書いているキャストも多く見かけます。
メニューにないことをお願いしたい場合は、先に「○○はできますか?」と確認し、キャストが了承してからコインを使う方がいいと私は思います。
そして気をつけたいのが、「前にやってくれたから、今回も大丈夫」と考えてしまうことです。
一度キャストが対応してくれたからといって、それを配信のたびに繰り返していたら、きちんとリクエストメニューやキャストのルールを守って楽しんでいる視聴者はどう感じるでしょうか。
「ほかの視聴者がどう思おうと、自分とキャストの間の話だから関係ない」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、実際の配信はそれほど単純ではないと思っています。
ルールを守らない行動を見て不快に感じた常連の視聴者などが、キャストへPM(プライベートメッセージ)で伝えることもあります。
そしてキャストが、
「普段から沢山コインも投げて応援してくれている視聴者が、ある人の行動で嫌な思いをしている」
と知ったらどうでしょう。
配信の雰囲気や普段から応援しているファンを守るために、ルールを守らない視聴者をブロックすることは十分あり得るのではないかと私は考えています。
もちろん、これは「この行動をすればブロックされる」という公式ルールではありません。
ただ、キャストが一度対応してくれたことと、その行動が歓迎されていることは同じではない。
そこは考えておいた方がいいと思います。
配信は「キャストと自分だけ」の場所ではない
ストリップチャットを視聴していると、自分の画面にはキャストが映り、コメントをすれば返事をしてくれたり、名前を呼んでくれたりします。
そのため、つい「キャストと自分」という一対一の感覚 になってしまうことがあります。
でも、実際の配信にはほかの視聴者もいます。
いつも配信を見に来てくれる人、ファンクラブに入って応援している人、普段からキャストと仲良くしている人。
中には、配信を見に来るたびに、ほかの視聴者よりも多くのコインを使って応援している人もいます。
そしてキャストにとってストリップチャットは、視聴者と楽しく過ごす場所である一方、収益を得るために配信しているという側面も大きいと思います。
そうしたさまざまな視聴者に支えられて、配信は成り立っています。
もし一人の視聴者の行動によって、いつも応援してくれている人が離れてしまう、配信の雰囲気が悪くなり、収益にも影響する。
キャストが、
「この一人のために、大切なものをいくつも失う可能性がある」
と判断したとしたら、ブロックという選択をすることは十分考えられるのではないでしょうか。
コインをたくさん使えば「特別」になるわけでもない
一方で、たくさんコインを使っているから、自分はほかの視聴者とは違う、特別な存在なんだとも思わないでほしいです。
もちろん、たくさん応援してくれる視聴者をキャストが大切に思うことはあるでしょう。
長く配信を見ていれば、キャストと仲良くなることもあります。
でも、
「たくさんコインを使っているから、ほかの人より多くリクエストしていい」
ということではないと私は考えています。
コインを使ったことを理由に個人的な要求を繰り返したり、自分だけを優先してもらおうとしたりすれば、キャストだけでなく、同じ配信を楽しんでいる他の視聴者がどう感じるかも考えたいところです。
ストリップチャットを見ていると、どうしても画面の向こうにいる「キャストと自分」という関係に意識が向きやすくなります。
でも、その周りには同じキャストを好きで見に来ている人、ファンクラブに入って応援している人、コメントで配信を盛り上げている人、コインを使って応援している人がいます。
自分とキャストだけではなく、少し視点を広げて、その場にいるみんなで配信を楽しむ。
そんな視聴者が増えてくれたら、私自身もうれしいです。
Stripchat公式側の考え方も「繰り返さない」ことが大切としている
記事の最初に、Stripchat側が24時間ブロックを警告として使う方法も案内していることを紹介しました。
その考え方は、
問題となっている行動を伝える
→ 24時間ブロックする
→ それでも同じ行動を続ける場合は、より長いブロックを検討する
というものです。ここまで紹介してきた話ともつながります。
一度キャストから「やめて」と言われた。リクエストを断られた。あるいは24時間ブロックされた。
それでも同じことを繰り返す。
問題なのは、最初の一回だけではなく、キャストが嫌がっていることが分かったあとも同じ行為をし続けることなのかもしれません。
だからこそ、「どこまでならブロックされないか」を探すより、相手の反応を見て、嫌がっていると感じたらそこでやめる方が大切だと思います。
自分が配信する側の立場だったら、自分が他の視聴者の立場だったら、考えることも大切だと思っています。
ネットでよく挙げられるブロックされる可能性がある行動
ここまでは、筆者自身がストリップチャットを利用していて感じていることを中心に紹介しました。
ここからは、ほかの解説サイトなどでもブロックにつながる可能性がある行動としてよく挙げられているものを見ていきます。
個人を特定するような質問を繰り返す
本名、住んでいる場所、勤務先など、キャスト個人の特定につながる情報をしつこく聞く行為には注意した方がいいでしょう。
これは単に「答えたくない」「聞かれたら嫌だ」というだけの問題ではありません。
生活圏や個人情報を知られることは、キャスト自身の身の安全に関わる問題にもつながります。
仲良くなったと感じても、配信上での関係と私生活は別です。
キャスト自身が話していないことを無理に聞き出そうとしない方がいいでしょう。
プラットフォーム外で連絡を取ろうとする
PMなどで、外部のSNSや個人的な連絡先をしつこく聞き出そうとする行為も、ブロックの理由としてよく挙げられています。
これも、
「これだけ仲良くなったから大丈夫」
と自分だけで判断しないことが大切です。
キャストが外部での交流を望んでいないのであれば、それ以上求めない方がいいでしょう。
個人情報と同様、キャスト自身のプライバシーや安全にも関わることです。
日本国内で禁止されるような行為を繰り返し要求する
キャストが「できない」「やらない」と断っている内容を何度も要求することも避けたいところです。
特に、性器の露出など、日本国内で禁止されているような内容を繰り返しリクエストする行為は避けるべきでしょう。
これは単に、キャストが「嫌だからやりたくない」というだけの話ではありません。
キャスト自身が安全に配信を続けていくことにも関わります。
一度断られたのであれば、それ以上押さない。これは特定のリクエストだけでなく、この記事で紹介してきた多くのケースに共通することだと思います。
暴言・嫌がらせ・配信を荒らす行為
暴言や嫌がらせ、配信を意図的に荒らすといった行為は、比較的分かりやすいケースです。
キャスト本人を傷つけるだけでなく、その場にいるほかの視聴者も配信を楽しめなくなります。
ここでも結局、
「キャストと自分だけの問題ではない」
という話につながります。キャストが自分の配信や、そこに集まる視聴者を守るためにブロックを使うことは、十分考えられるでしょう。
「これをすればブロックされない」という正解はない
ここまでさまざまな行動を紹介しましたが、最初に書いたとおり、ブロックする基準はキャストによって違います。
同じ冗談でも笑って受け流す人もいれば、不快に感じる人もいます。
一度の失敗を気にしない人もいれば、その内容によっては一度でも距離を置きたいと考える人もいるでしょう。
だから私は、
「これさえしなければブロックされない」
というルールを覚えるより、
相手が嫌がっていると感じたら、それ以上押さない。
これが一番大切だと思います。
そしてもう一つ。
キャストだけでなく、その配信を一緒に楽しんでいるほかの視聴者にも目を向ける。
自分だけが楽しければいいのではなく、その場にいる人たちが一緒に楽しめる距離感を考える。
その方が結果的に、自分自身もストリップチャットを長く楽しめるのではないでしょうか。
実際にキャストからブロックされたらどうなる?
「理由よりも、もうブロックされているかもしれない。実際どうなるのか知りたい」という人もいるでしょう。
今回、仲の良いキャストに協力してもらい、筆者自身のアカウントを実際に24時間ブロックしてもらって検証しました。
24時間ブロック中は、プロフィールや配信を見ることができず、新しいPMも送れませんでした。
一方で、過去のPM履歴は残り、お気に入りやキャスト検索にもキャストは表示されました。
実際の画面と詳しい検証結果はこちらで紹介しています。
→ Stripchat(ストリップチャット)でキャストにブロックされたらどうなる?非表示になる?24時間ブロックを実際に検証
▼ STRIPCHAT公式サイトのリンク ▼
まとめ|キャストと周りの視聴者への配慮を忘れずに
ストリップチャットで、何をしたら必ずブロックされるという明確な基準はありません。
キャストによって考え方も、嫌だと感じることも違います。
ただ、無料リクエストを何度も繰り返す、個人的な要求を毎回続ける、キャストが決めたルールを無視する、断られたことを何度も要求するといった行動は、一度立ち止まって考えた方がいいでしょう。
そして忘れたくないのが、配信はキャストと自分だけで成り立っているわけではないということです。
いつも応援している常連やファンクラブの人、コメントで盛り上げる人、コインを使って応援する人。
いろいろな人に支えられて、その配信があります。
一方で、たくさんコインを使っているからといって、自分だけが特別で、ほかの視聴者より多く要求していいわけでもないと私は思います。
そんな視聴者が増えてくれたら、私自身もうれしいです。
「自分とキャスト」だけから少し視点を広げて、その場にいるみんなで配信を楽しむ。

